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bartpe 6 - ハードディスクから PE を起動

前回:ハードディスクにインストール


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CD で起動するのは遅いし、にぎやかなのでレスキュー時にしか使いません。
ハードディスクの方が速くて静か、プラグインの動作を確認しては
.inf ファイルや nu2menu.xml ファイルを書き直し、再び作っては
インストールすることができます。
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1. 電源を入れると最初に OS 選択画面が現れます
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オペレーティングシステムの選択
 Microsoft Windows XP
 Boot BartPE
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↑↓矢印キーで Boot Bart PE を反転表示させ、Enter キーを押します。

2. 数分でデスクトップが現れる
起動時の解像度は 800x600 ですが、SP3 を統合したソースで作ってあれば最新の機種を除いてノート、デスクトップを問わず、広い画面に表示させることができます。
"Go" ボタンをクリックし、System > Display > Screen Resolution > と進み、640x480, 800x600, 1024x768, 1280x1024 から指定。



※ メニューの日本語表示は nu2menu.xml ファイルの各タグを日本語に書き直したものです。

3. ネットワークを有効にする
fixnet プラグインを組み込んであるとネットワークアダプタを読み込むかどうか尋ねられます。Yes ボタンを押すと PE Network Configurator ダイアログが現れます。ご使用のネットワークが DHCP ならそのまま Enter。
やがてネットワークアダプタが検出されます。
ネットワークアダプタが複数ある場合は "Ethernet Adapters" の▼ボタンを押して LAN ケーブルがつながっているネットワークカードを指定してください。「OK」。

4. ローカルハードディスクを開く
A43 File Management Utility は使いやすいファイルブラウザーです。
pebuilder3110a に同梱されているバージョンは 64 ビット環境では反応がすこぶる遅いため、最新の a43.exe を組み込むといいです。bartpe 14 - a43 を新しいバージョンににて後述

ダウンロード先:http://alterion.us/a43/

5. ネットワーク上のコンピュータを見る
A43 の左側フォルダ欄で、マイネットワークを開くとしばらくしてネットワークグループが検出されます。
ご使用のワークグループ名がWindows デフォルトの "WORKGROUP" であれば出てきます。



bartpe 7 - 日本語IMEを組み込む  >



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