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IBM Aptiva 2197

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IBM Aptiva 2197をいじりたくなり、の先輩諸氏に倣いやってみました。
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2011/10/23
プラスチックも10年以上すると割れてしまい、アルミのパンチングメタルを用いて継ぎをあてました。





ヒートシンクの上にファンを外向きに付けています。




2010/10/17
この夏、省エネ対策に VIA C7 オンボードマザーを仕事用にしてから使ってきたところ、ある日 BIOS に入らなくなりました。電源やメモリーを交換したり、ドライブ類もはずしてみましたが無理、CMOS クリアもむなしく退役。


そこで再び BIOSTAR の AM2 マザー MCP6P M2+ を入れました。このマザーは去年父に譲ったのですが画面ムラムラ症状を起こして帰ってきたもので、チップセット脇のコンデンサ 1 本を取り替えたら治ったものです。
- BIOSTAR, MCP6P M2+ (GeForce6150+nForce430)
- Sempron3600+ (AM2)
- pc4200 1G
- SATA 80G

・ チップセットに 40 mm ファンを取り付け
・ 拡張カードブラケットに 60 mm ファンを取り付け
・ 電源は先月修理したもの
今回は FlexATX 電源をやめ、外出しにしたことから GIGATIVA 登録は見送り。


2010/1/11
その後:
身内のマシンが壊れ、急遽マザー以下可動パーツをそっくり譲ってしまいました。
しばらく ECS, GS7610 を載せて使っていたら不具合が再発し断念、
以前使った VIA, ID-PCM7G を入れ快調です。

cpu VIA C7 1.5GHz
マザー VIA, ID-PCM7G
メモリー PC5300, 512MB x 2
ハードディスク ATA100, 160G, 7200rpm, 8M
電源 Shuttle 250W / 元の 95W でもOK。
※ pciスロットにあるのはPCカードアダプタです。

2009/11/20
すべての設定、動作チェック、引渡し完了。
今度はAptiva2158に取り組みます。
2009/11/18
XP Home インストール、アップデート、オフィス、ウィルス対策。
Sempron3600+思ったより快調です。
ケース開口部より外向きのファンが2つ回っているおかげで、
各吸気口に手をかざすと風を感じます。

2009/11/17
シンプルな構成に直しました。
・大型ヒートシンクは別のケースに回し、AMDデフォルトのヒートシンクにしました。なお元のファンはうるさいので、7cmファンを上向きに取り付けてあります。
・オンボードグラフィックGeForce6150が十分速いので、グラフィックボードも無しに。

CPU Sempron 3600+ (AM2)
マザーボード BIOSTAR, MCP6P M2+
メモリー DDR2, PC5300, 512M 2枚
ハードディスク SATA, 80G
光学ドライブ DVD-ROM
ビデオカード GeForce 6150 オンボード
電源 250W
OS WinXP Home
製作時期: 2009年11月

0. 下準備: もぎ取る。


1. 前回使ったマザー: VIA ID-PCM7G(PC2500)/ C7オンボード

最初に選んだマザーではうまくできなかったので、元マザー(USI PRO286)より一回り小さいものにしました。
ただノースブリッジCN700のVGAは1024x768では文字がにじむため見づらく、解像度1280x1024ならくっきり出るのでモニターを使っています。
※ VistaやWin7で使うならPCI-ExpressX16が用意されているPC3500の方がいいです(PC2500より安い)。

  2009/9/21
2. 画像の大きいワードファイルを扱うようになり、C7が壊れる前に一般的なパーツで組みなおしました。

3. Shuttle製の電源が熱かったので、吸気側に4cmファンを取り付け、電源はマザーのケースファン用から取っています。


4. 大型のCPUクーラー(Thermaltake Ultra-90)を付けたため、ケースの排気用に6cmファンを開口部に挟みました。


5. CPUクーラー用のファンは、ケースを閉めた後に8cmファンを上向きに乗せています。

CPU Sempron 3600+ (AM2)
マザーボード BIOSTAR, MCP6P M2+
メモリー DDR2, PC5300, 512M 2枚
ハードディスク SATA, 80G
光学ドライブ DVD-ROM
ビデオカード GeForce 7200GS
電源 250W
OS Win7 RC
製作時期: 2009年9月

 
ヒートシンクに乗せただけのファンも固定した方がいいとのアドバイスをいただき、傘の骨でクリップを作ってみました。

ヒートシンクからは遠い方の穴に通し、曲げて留めました。



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