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IBM Intellistation MPro 6898 (依頼機) − 改装

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立派なケースを生かしてみました。
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1. 頑丈

- IntelliStation M Pro 6898
- PentiumII (Slot1, 300MHz, L2 512KB) デュアル
- SDRAM (ECC) 128 + 64
- SCSI ハードディスク
- WinNT 4.0

2. 中身をそっくり入れ替える
せっかくのATXケース、豪華に行きたいところですが用途は軽作業とのことで とりあえず身近なパーツで組んでみます。


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解体>洗浄>清拭。きれいになると嬉しくなります。
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1. よくできているケース

2. 古パーツは3Rリサイクル協会へ
以前修理をあきらめたNECデスクトップの回収伝票が届きました。自作機の時と同じ伝票でしたので、一括して取り扱っているのでしょう。
今回出た廃棄物はメーカー製(購入時リサイクル費支払済み)と一緒くたにできないのが残念!

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電源スイッチとLEDの配線を使えるようにしました。
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1. マザーボード側に印刷してあるのを辿ってみる

IntelliStation MPro 6898 の場合
Power SWPower LEDHD LED


2. ついでにLEDも青に変えました


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SCSIディスクのデータ取り出しにKnoppixを使いました。
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1. 元マザーで再組み立て
ばらした時は速いマシンにSCSIアダプタを付け、ハードディスクを接続すればいいかと思っていたのですがコネクタが合いませんでした。
(光学ドライブの幅広フラットケーブルか、外付け機器用のコネクタしか見たこと無かった)

机の上で最小構成にし、
 SCSI - 元ハードディスク
 IDE1 - 光学ドライブ
 IDE2 - ATA100ハードディスク

起動...!NT4.0のエクスプローラーが壊れていてセーフモードでも直らない...。

2. Knoppixでブート
Linuxは安定していてほっとする −
SCSIディスクは /dev/sda1, sda5, sda6, sda7, sda8 (1はプライマリ,5以降は論理ドライブに切られていた)、
IDEディスクは /dev/hda1, hda5 と認識され、自動的にマウントもされたのでsuする必要なくファイルマネジャー上でデータをコピー/貼り付けできました。

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ケースに合ったバックパネルを作ればできあがりです。
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1. アルミ製のパンチングメタル

金属バサミで切ったところ


溝に沿って横から差し込みました。

2. 手持ちのパーツで。

- Athlon64 3500+ (AM2, 62W)
- GeForce6100 + nForce430
- PC5300 512MB x2枚
- SATA 250GB
- GeForce6200TC
- WinXP
- 450W電源(SATAコネクタをL字型に交換)
ケースファン(前面2/背面1)はそれぞれ電源に直接繋いでいます。






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