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Iiyama (依頼機) - スリムPC

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Socket370マシンを近代化しました。
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まずは電源を改装します。
1. 現状
メーカーは Iiyama、Tualatin Celeron の乗っかったXPマシンです。
FIC FR33E / VT8601T + VT82C686B
症状は画面がムラムラするほか、挙動も不安定でした。

↑コンデンサがそこかしこふくらんでいます。

2. 総取っ替え
嬉しいことに、通常のマイクロATXマザーが使える!
まずは電源の新調から。


2/1 追記
電源を分解してみたら、タバコの油+ほこりがびっしりでした。
放っておけば漏電、危なかったでしょう^^


1. 元の電源: 90mm x 55m x 225m
同じサイズのものが見つからなかったので、手持ちのFlexATX電源の中身を移すことにしました。

上: Shuttle, 250W
下: Delta Electronics, 160W だったもの

2. 電源を譲った Aptiva 2197 は元の HIPRO 95W で VIA C7 マザー稼動中。


2/3 追記
- 電源内部一式取替え
- 電源ケース加工(ケーブル取り出し口を拡げた)



1. 電源ケース加工
- FlexATX電源の中身を移したら、ファンがはみ出たのでワイヤーで固定。
- ケーブル取り出し口を金ノコで拡げる。


2. ファンも交換
騒音から相当磨耗していたと見られ、90mmファンを交換しました。


持っている中では一番安定していたマザーボードにしました。

- ECS, AMD690GM-M2
- Athlon64 3500+, AM2
- PC6400, 1G
- SATA, 250G
- 250W 電源。

 − 完成 −





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