トップ | bartpe作成手順 | 製作・修理 | − | 下書きブログ |
bartpe 10 - pc カード型 LAN アダプタ
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
1. 新規にプラグインを作る
2. ソースファイルは 2 つ
3. プラグインを構成するファイル
4. .inf ファイルを書く CODE
; nic_cbet100.inf
; PE Builder v3 plug-in INF file for cbet100 NIC Driver ; Created by ??? [Version] Signature= "$Windows NT$" [PEBuilder] Name="NIC: IO-DATA cbet100 Driver" Help="nic_cbet100.txt" Enable=1 Version=1.1.0 [SourceDisksFiles] ; Directory id's: ; 2=system32 ; 4=system32\drivers ; 20=inf files\CBET100.INF=20,,1 files\CBET100.SYS=4,,1 行頭に ";" がある箇所は読み飛ばされるので、私たち人間の参考用です。 〜冒頭の三行〜 ***.inf ←ファイル名 INF file for *** ←何のプラグインか Created by +++ ←自分のペンネーム 〜[VERSION]〜 変更無し 〜[PEBuilder]〜 Name: "***" ←pebuilder のプラグイン一覧表に出る名前。同種類のプラグインを作る場合は NIC: など共通の文字で始めると便利。 Help: "***.txt" または "***.htm" ←プラグイン一覧表で .inf ファイルに記述されたファイルが見つからないなどエラーが出たとき、参照を促されるヘルプファイル。(自分だけが使うなら中身は白紙でかまわない) Enable=1 ←有効なら 1, 無効なら 0。pebuilder のプラグイン一覧表でボタン操作するので、そのままで OK。 Version=1.0.0 ←一般に公開する場合の通し番号 〜[Source Disk Files]〜 ";" で始まる 4 行によればソースファイルの種類を番号で分けています。 C:\windows\system32\ 由来のものは 2 C:\windows\system32\drivers 由来のものは 4 C:\windows\inf\ 由来のものは 20 です。 それぞれ BartPE の Windows フォルダにあたる minint 内の同じパスに入るよう指定する目印と言えます。 先ほど用意したソースファイルは .inf から見れば同じディレクトリの files フォルダ内にあるので、パスも files\ となります。 例: files\CBET100.INF=20,,1 files\CBET100.SYS=4,,1 "=" 以下は拡張子に応じて 2 とか 4 、20 にします。 bartpe 11 - アプリケーションのプラグインを作る >
ご意見はこちらでお待ちしております > フォーカー[4K]下書きブログ |
||||
hazakuratanka, All rights reserved. |